top of page
「人生目的」を探す旅
人生の節目となる50歳を迎える直前に、
いままで信じて疑わなかった様々な物事が崩れていきました。
それは自身のもつ価値観を根底から揺るがす出来事でした。
ひとつ、またひとつと今まで積み上げて来たものを手放していく中で、
そのほとんどが積み上げて来た財産ではなく、執着と恐れであった事を知りました。
繁盛していたサロンを閉めて2024年初秋に鶴来八幡町に佇む平屋の古民家へ移転し、
なんのために生れ、なんのために生きていくのか。
身辺整理と自問自答を繰り返し、2025年夏。
私は成功や登りつめる事よりも、しあわせになる為に生れたことを思い出しました。
そして人生目的を見失い、身体や心に「苦痛」を抱え、もがく人たちのナビゲーター(伴走者)として
唯一残った財産である癒しの術を以て、寄り添い、手助けしながら生きていく事を決めました。
bottom of page